医療薬剤学大講座
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薬物動態学研究室
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  ご挨拶

  ご挨拶 (2018.4 
 
 桜の花の時期があっという間に過ぎたと思えば冬が戻ったような花冷え。何かしら不思議な春の訪れです。

私にとっては、着任から4年半が経過し、5度目の春、早いものでHalf decadeを迎えることになりました。

3月には、6年生6名、修士2年2名が研究室を巣立ち、それぞれ希望する市中病院、製薬企業等に就職しました。

来年で創立70年を迎える当研究室は、昨年10月からすでに配属されている新4年生7名、修士課程進学者2名を含む学部生、大学院生26名、研究生1名、客員共同研究員2名、スタッフ4名を含め、総勢33名で新年度を迎えました。

特に新4年生は半年早くなった配属を生かし、各研究グループの立派な一員として先輩共に研究に励んでいるところです。また、昨年より、客員共同研究員に加わって頂いた中山寛尚先生と西村篤寿先生には研究推進に向けた指導と貴重なご助言いただいております。

研究では、引き続き、岐阜大学、九州大学、岐阜市民病院と連携した薬物適正使用に関する研究、「危険ドラッグ蔓延防止のための岐阜モデル」として認知されつつある岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会を通じた岐阜県保健環境研究所を含む県行政機関との連携研究を進めています。これらのプロジェクトは、今年度も文部科学省科学研究費、厚生労働科学研究費等の助成を受けており、研究室の中核プロジェクトとして今後も進めていく予定です。

また、昨年に引き続き、複数の企業から受託研究、共同研究の申し出を頂いています。これらのプロジェクトに関しては、新規な実験系を順次立ち上げており、当研究室の新たな研究の柱とすべく、また、研究成果を社会に還元すべく、教室を挙げてこれらを進めていく予定です。

学生には、引き続き、よき人となるべく、心の成長を意識しながら、『自律』と『Work hard, Play hard』の精神で日々を過ごすことを願っています。

私自身、ここまで本学で4年余り学生の指導を行ってきましたが、自らに課すのも難しい『自律』を彼らに教えるのは大変難しく、自らの微力を日々痛感しているところです。しかし、私としては、多少泥臭くとも、かっこ悪くても、学生ともがき、苦しみ、お互いを叱咤激励し、成功を喜び、高みに上る素晴らしさと楽しみを分かち合い、学生と共に自らもさらに成長していきたいと考えています。

引き続き皆様には当研究室への温かいご支援とご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。

                 (2018.4.10)薬物動態学研究室 教授 北市清幸


  ご挨拶 (2017.4 
 
 花冷えが続き、美しい桜がいつもより少し長く愛でることが出来る気持ちの良い春です。

新カリキュラムへの移行に伴い、薬物動態学の授業が前期に移動、薬物動態学実習が4月から新規に開講しました。このため、教官、学生共々、この4月は少し慌しい日々を過ごしています。

私にとっては、着任から3年半が経過し、4度目の春を迎えました。

3月には、6年生5名が本学を巣立ち、それぞれ希望する大学病院、市中病院、薬局に就職しました。そして、4月には、新4年生7名を迎えると共に、修士課程に3名が進学しました。スタッフ4名を含めると総勢は32名に増えました。

 研究では、引き続き、岐阜大学、九州大学、岐阜市民病院と連携した薬物適正使用に関する研究を進めております。また、「危険ドラッグ蔓延防止のための岐阜モデル」として認知されつつある岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会を通じた岐阜県保健環境研究所を含む県行政機関との連携研究も着実に成果を挙げています。

今春は、すでにいくつか嬉しい事に恵まれています。まずは、共同研究者である岐阜県保健環境研究所の伊藤哲朗生活科学部長(本学より出向)が准教授に昇任されました。また、私と曽田助教に文科省、厚労省の科研費採択の報が来ました。さらには、いくつかの企業と研究プロジェクトを推進することも決まっています。

ようやく、研究室としては、「ホップ」から「ステップ」の段階に進めたのかもしれません。さらに、「ジャンプ」へと飛躍をするべく、質の高い研究を行うと共に、新規な研究にも積極的に取り組んでいきたいと考えています。

学生には、よき人となるべく、心の成長を意識しながら、『自律』と『Work hard, Play hard』の精神で日々を過ごすことを引き続き願っています。難しいことにも果敢にチャレンジし、失敗にも活路を見出し、苦しみながらも得られた発見を仲間と共に喜ぶ、そんな日々を過ごし、仲間と絆を深め、研究室での生活を楽しみながら、一段と成長することを心より祈っています。

そのためにも、私としては持てる力を振り絞り、学生たちを精一杯サポートしたい、と思っています。

引き続き皆様にはどうか温かいご支援とご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。

                          薬物動態学研究室 教授 北市清幸


  ご挨拶 (2016.4 
 
 着任から2年半が経過し、3度目の春を迎えることとなりました。

この春には、新4年生8名と博士課程学生を2名迎え、スタッフ4名を含む総勢30名の研究室となりました。
特に、博士課程に進学された和歌山県立医大薬剤部の土井光則先生と、着任以降、研究室内からの初の博士課程進学となる三谷健人君には2トップとして研究室を引っ張ってもらえることを強く期待しています。

 研究では、「岐阜薬大のチカラ」を示す研究体制が着実に整備されてきています。
 血液内科、泌尿器科、麻酔科、救急救命部などの診療科と連携した薬物適正使用に関する研究は岐阜大学医学部附属病院薬剤部の協力の下、順調に進んでいます。
 また、岐阜危険ドラッグ解析技術連携協議会を通じた岐阜県保健環境研究所を含む県行政機関との連携による「危険ドラッグ蔓延防止のための岐阜モデル」としての研究も徐々に成果を挙げています。

 学生には、今春、企業、病院、薬局、公的機関に就職した先輩達をお手本に、『自律』と『Work hard, Play hard』の精神で、研究で自ら手を動かし、考えること、仲間と話し合うこと、後輩を指導すること、学会発表や論文発表を行うこと、を効率的に行い、社会人となるための多くの資質を研究室で獲得してくれることを強く望んでいるところです。

引き続き皆様にはどうか温かいご支援とご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。


                          薬物動態学研究室 教授 北市清幸


  ご挨拶 (2015.4
 
 薬物動態学研究室は、1949年に設立された伝統ある薬剤学研究室より改称され、20134月に発足した研究室です。

 私、北市は、201310月に岐阜大学医学部附属病院薬剤部より、当研究室に着任しましたが、早くも1年半が経過しました。この間、20144月には曽田助教を、20151月には嘱託職員に北原さんを迎えて、陣容は着々と充実しています。さらに、この春には2度目の新4年生(9名)を迎え、スタッフ、学生合わせて28名となり、気持ちを新たにしているところです 。

 研究室では、私の赴任以降、各種薬物測定系の確立とそれを活用した薬剤師による薬物治療への能動的な取り組みを促進するための基礎/臨床統合研究、を推進するべく、岐阜大学医学部附属病院の診療科、薬剤部と連携し、いくつかのプロジェクトを立ち上げてきました。臨床研究における成果の結実にはもう少し時間が必要ですが、3月の薬学会では5演題を発表することが出来ました。また、岐阜大学病院薬剤部との連携研究は4/6の薬事日報でも取り上げられています(News参照)。

 さらに、岐阜県保健環境研究所とは危険ドラッグの解析に関する連携プロジェクトを新たに立ち上げました(News参照)。このプロジェクトでは、地域における抑止力としての機能を果たすべく、研究を進めていきたいと考えています。

 研究での社会貢献と共に大学研究室に課せられた重要な役割である人材輩出に関しては、常に『自律せよ』という言葉を学生に掛けています。

 また、研究室のモットーは私の留学時代の恩師であるMcGill大学Rémi Quirion教授が好んで用いられた『Work hard, Play hard』としました。直訳すれば『よく学び、よく遊べ』ですが、研究、遊び、仲間や恋人との時間を含む人生を分け隔てなく、精一杯満喫して欲しいという意味を含んでいます。

 研究には時間も必要です。愚直に、そして、公明正大に。学生には研究と人生のタイムマネジメントを通じ、当研究室で研究の喜びを味わい、自律心を持った社会人として社会に巣立っていって欲しいと考えています。

 まだまだ、小さな研究室ですが、皆様にはどうか温かいご支援とご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。

薬物動態学研究室 教授 北市清幸

 






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