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 岐阜薬科大学 創薬化学大講座 薬品化学研究室へようこそ。

 薬品化学研究室では、有機化学を基盤において、環境に配慮した(環境調和型)新しい反応や 触媒を開発し、

 それらを医薬品化学・プロセス化学・環境科学に応用していく研究を行っています。

 こちらも併せてご覧下さい → 岐阜薬科大学 薬品化学研究室紹介ページ

 

研究テーマ

「新しい不均一系機能性触媒の開発」

  →詳細はこちら 研究概要:pdf岐阜薬科大学紀要, 59, 8-16 (2010)岐阜薬科大学紀要, 57, 45-54 (2008)
          Organic Square
, 22, 2-4 (2008)有機合成化学協会誌, 63, 1218-1231 (2005)
          有機合成化学協会誌, 59, 109-120 (2001) ,固定化触媒のルネッサンス ,フロー接触還元

「重水素(D)標識化法の開発

  →詳細はこちら 研究概要:pdf薬学雑誌(総説),133 (11), 1177-1193 (2013)岐阜薬科大学紀要, 60, 41-50 (2011)
          化学と教育
, 61(8),404-407 (2013)有機合成化学協会誌, 65, 1179-1190 (2007)
          Organic Squere36Organic Squere35 , ChemStation ,  

「既存の不均一系白金属触媒が潜在的に保有する未知の機能性(触媒活性)の開拓」

  →詳細はこちら  Heterocycles,91,239-264(2015) Catalysts,5,18-25(2015) , 岐阜薬科大学紀要, 62, 57-67 (2013) , フロー接触還元

「カチオン種の新規発生法に基づく効率的骨格構築法の開発」

「芳香族塩素化合物からの簡便脱塩素化法を開発してダイオキシン、DDT、PCBの 分解無毒化に応用する」

  →詳細はこちら  Heterocycles,90,186-197(2015)

「次世代エネルギーシステムの構築を指向した新しい反応開発                           

  →詳細はこちら 機械エネルギーで水から水素を製造する次世代エネルギー

 

インフォメーション

2016/11/18new

D4の浅井彰太君が平成29年度上原記念生命科学財団リサーチフェローシップに内定し、学位取得後、米国スクリプス研究所上原記念生命科学財団リサーチフェロー(Phil Baran教授)として内定しました。

D3の山田強君が学位取得後、独国ハイデルベルグ大学 DC・PD研究員(A. Stephen K. Hashmi教授)として内定しました。

 

2016/11/10

M2の安川直樹君が化学ポータルサイトChem-Stationスポットライトリサーチ「ベンジル位アセタールを選択的に酸素酸化する不均一系触媒」で紹介されました。

詳しくは

Chem-Station(http://www.chem-station.com/blog/2016/11/sajiki.html)をご覧下さい。

Chem-Station

 

 

2016/11/1new

2016年10月30日に日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2016が長良川国際会議場にて開催され、博士課程1年の川尻貴大君(薬品化学研究室)がベストプレゼン賞を受賞しました。

 

発表タイトル

アルデヒド由来シリルエノラートを用いた芳香族アルデヒド選択的求核種導入反応の開発
○川尻貴大、門口泰也、藤岡弘道、佐治木弘尚、澤間善成

 

161030PSJ

 

2016/10/19

論文が2報掲載されました。new

  1. Mild and Direct Multiple Deuterium-Labeling of Saturated Fatty Acids
    Tsuyoshi Yamada, Kwihwan Park, Naoki Yasukawa, Kosuke Morita, Yasunari Monguchi, Yoshinari Sawama* and Hironao Sajiki*
    Adv. Synth.Catal., 358,3277-3282 (2016)
    DOI 10.1002/adsc.201600363
    ASC2016
  2. Palladium on carbon-catalyzed C–H amination for synthesis of carbazoles and its mechanistic study
    Yasunari Monguchi,* Hiroki Okami, Tomohiro Ichikawa, Kei Nozaki, Toshihide Maejima, Yasunori Oumi, Yoshinari Sawama, and Hironao Sajiki*
    Adv. Synth. Catal., 358,3145-3151 (2016)
    DOI 10.1002/adsc.201600299
    ASC2016_2

 

 

2016/10/17new

大学院博士課程1年 川尻貴大 君が平成29年度日本学術振興会
特別研究員(DC1)として選考されました。

2016/9/28

第46回複素環化学討論会でM2の安川直樹君がHeterocycles賞
(学生講演賞)を受賞しました。

発表タイトル

1O-11パラジウム炭素触媒とした芳香族環状アセタール の酸素酸化反応
(岐阜薬大)
澤間善成、○安川直樹、浅井彰太、加藤万帆、門口泰也、佐治木弘尚

Heterocycles賞_安川直樹

 

2016/7/21

論文がSynfactsで紹介されました。

Synfacts 2016; 12(07): 0753
DOI: 10.1055/s-0035-1562269
Polymer-Supported Synthesis
Selective Cleavage of Carbon–Carbon Bonds with Palladium/Carbon

Contributor(s): Yasuhiro Uozumi, Shiguang Pan

 

(紹介された論文はこちら)

Switching the cleavage sites in palladium on carbon-catalyzed carbon–carbon bond disconnection
Tomohiro Hattori, Ryoya Takakura, Tomohiro Ichikawa, Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi,* and Hironao Sajiki*
J. Org.Chem, 81, 2737-2743 (2016)
DOI: 10.1021/acs.joc.5b02632
dot-yHighlighted in Synfacts, 12, 753 (2016)
DOI: 10.1055/s-0035-1562269
JOC2016-2

 

2016/7/4new

論文が4報掲載されました。

Additional Nucleophile-Free FeCl3-Catalyzed Green Deprotection of 2,4-Dimethoxyphenylmethyl-Protected Alcohols and Carboxylic acids
Yoshinari Sawama,* Masahiro Masuda, Akie Honda, Hiroki Yokoyama, Kwihwan Park, Naoki Yasukawa, Yasunari Monguchi and
Hironao Sajiki*
Chem. Pharm. Bull. (the Novel Prize memorial issue for Prof. Satoshi Omura),64, 778-784 (2016)
DOI: http://doi.org/10.1248/cpb.c16-00161
chem.pharm.bull2016

 

Palladium-Catalyzed C-H Monoalkoxylation of α,β-Unsaturated Carbonyl Compounds
Monguchi, Yasunari; Kunishima, Kouki; Hattori, Tomohiro; Takahashi, Tohru; Shishido, Yuko; Sawama, Yoshinari; Sajiki, Hironao
ACS Catalysis, 6, 3994-3997 (2016)
DOI: 10.1021/acscatal.6b01084
ACScatalyst

 

Disiloxane Synthesis Based on Silicon-Hydrogen Bond Activation Using Gold and Platinum on Carbon in Water or Heavy Water
Yoshinari Sawama,a* Masahiro Masuda,a Naoki Yasukawa,a Ryosuke Nakatani, a Shumma Nishimura, a Kyoshiro Shibata, a Tsuyoshi Yamada, a Yasunari Monguchi a Hiroyasu Suzuka,b Yukio Takagic and Hironao Sajiki a *
J.Org.Chem., 81, 4190-4195 (2016)
DOI: 10.1021/acs.joc.6b00556
JOC2016

 

Switching the cleavage sites in palladium on carbon-catalyzed carbon–carbon bond disconnection
Tomohiro Hattori, Ryoya Takakura, Tomohiro Ichikawa, Yoshinari Sawama, Yasunari Monguchi,* and Hironao Sajiki*
J. Org.Chem, 81, 2737-2743 (2016)
DOI: 10.1021/acs.joc.5b02632
JOC2016-2

 

2016/6/9

D1の市川智大君と川尻貴大君が「平成28年度岐阜薬科大学成長支援助成金」に採択されました。

 6/8(水)に顕彰式が行われました。

チャレンジ助成金

 

 

-----アルコールの酸化にもう酸化剤は必要ない-----

Rh/CPd/C触媒存在下に、水中で加熱するだけでアルコールが酸化され、水素ガスが定量的に発生する反応を開発しました。

二級アルコールはケトンに、一級アルコールはカルボン酸に効率良く変換されます。Rh/C、Pd/Cは溶媒(この反応では水)に溶けないので回収・再利用ができます。

これまでのアルコールの酸化で使われていたクロム酸、過酸化水素、過酸、酸素などの酸化剤はもう必要ありません。水とアルコールそして不均一触媒を混ぜるだけで反応が進行します。

RT20151026

INFORMATION一覧はこちらをご覧ください

 

 

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薬品化学研究室で開発した触媒
Pd/C(Ph2) Pd/C(en) Pd/PEI
10% PD/C(Ph2S)触媒
製品名:SGS-10DR

(左)Pd/C(en)触媒


(中央・右)Pd/Fib

(左)Pd/C(en)触媒     

(左から 5% 5g,

      10% 5g,

      5% 25g)


(右)Pd/PEI

エヌ・イー・ケムキャット株式会社より 市販中

詳しくはこちら
(Adv. Synth. Catal. 350, 406-410 (2008))

和光純薬工業株式会社より 市販中

詳しくはこちらをご覧ください

 

 

和光純薬時報OrganicSquare_vol77,No.3 (2009)(pdf.1.45MB)

 

和光純薬時報OrganicSquare_vol22(2008)(pdf.1.95MB)

 

 

 

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