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Research Interest

1.ファール病(IBGC)の研究 (ファール病に関するサイト

原因不明の両側性の脳内石灰化をきたす病態は慣例的にファール病と呼称されてきましたが、分子生物学的アプローチもあり、特発性大脳基底核石灰化症(IBGC)という名称で統一されてきました。我々はこの多様性を呈する病態を、次世代シーケンサーを活用したゲノム解析とヒトiPS細胞を活用した手法を用いて解析し、新規治療薬の開発を目指しております。また患者と家族の語りの質的分析に基づいた患者ケアを目標にしています。


2.筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究

これまでALS患者脊髄および髄液において、亜鉛の量が変化していることを見いだしており、メタロチオネインや亜鉛トランスポーターなど亜鉛ホメオスタシスに関与する分子とALSの関係について解析を行っています。弧発性ALSの患者の歯髄や歯肉より、疾患特異的iPS細胞の樹立を行っています。樹立後のiPS細胞は、運動神経やグリア細胞に分化誘導します。これら誘導した細胞を用いて、神経保護薬のシーズ探索を行っています。また歯髄細胞を用いて犬ALSの治療を検討しています。



3.パーキンソン病(PD)の研究

神経変性疾患は、特定の神経細胞死がおこり、グリア細胞の活性化が変性部位に観察されています。近年、変性部位で観察されるグリア細胞の一つであるミクログリアの異常な活性化は、慢性炎症という概念でとらえられています。この慢性炎症の過程を理解し、創薬開発を目指してます。