腰塚准教授の論文が受理されました

サイトメガロウイルス(CMV)は免疫抑制剤を使用する移植医療において注意すべき病原体です。本研究では肺移植後の抗CMV-IgG抗体価の推移を、抗体の持つ結合力(Aviditiy)を用いて調べました。
その結果、一部の症例において、移植された臓器に含まれていた抗体産生細胞がレシピエント体内に生着している可能性があることが分かりました。
本研究は東北大学 加齢医学研究所 呼吸器外科学分野との共同研究です。

Koshizuka T, Matsuda Y, Suzuki H, Kanno R, Ikuta K, Kobayashi T, Kondo T, Okada Y, Suzutani T.
Detection of engraftment of donor-derived antibody producing cells in a lung transplant recipient by anti-cytomegalovirus IgG avidity test.
Transplant Immunol, 2018 S0966-3274(18)30170-9